@キエータ/ペイシィAPの使用濃度
実際に使用するにあたって、どれくらいの濃度に希釈するか、ということも使用する側には大変気になる所です。
そこで、まず最近目につく広告の商品の例を示しておきます。
「100倍~250倍に、水で薄めて使うので非常に経済的」
と述べています。
それでは、@キエータ/ペイシィAPはどれくらいで効果があるかというと、
①標準液は、他の消毒殺菌剤の標準的濃度と同じ0.2%として簡易テストを行っています。
これは、水500ml中に0.2%になります。すなわち、500mlペットボトルに1gを入れて、水を一杯に入れて溶かした状態=500倍になります。
➁洗たく洗剤「ミラクレールMRC」には「@キエータ/ペイシィAP」が10%配合されています。洗剤の使用量は15g/30ℓ」ですから、洗たく水中に1.5gが解けていることになります。
これは、0.005%、希釈倍率50,000倍になります。
これから厨房・食器・野菜・肉類にも進めて行く予定ですが、その場合の濃度は0.01%(10,000倍希釈)を進めたいと考えています。
これで、どれだけお徳用かわかると思います。
前述の市販品は
1リットル=19,000円
とのことです。
「@キエータ/ペイシィAP」はその1/10前後(1㎏:2,000程度)を検討しています。
2024-09-18 20:55