季節が極端に変化する時期、身の回りに存在する微生物の種類も(菌叢)も変化します。それまで静かにしていた微生物の活動が活発になり、わたしたちの注意が薄らいでいた問題が改めてクローズアップされるようになります。
感染症・食中毒などは、そんなわたしたちの心/関心の薄れたスキをついて一気に広がります。
そろそろ、そんな時期がやってきました。
すでに食中毒の発生があちらこちらで報告されています。
まず、感染症ですが、エアコンを密閉した室内で使用し続けると、室内に残っていた細菌類も増殖するので、それを吸い込んで気管支アレルギーを引き起こし、過敏性肺炎を発症することがあるということです。それも、当人はあまり深刻に考えていないことが多く、時に重症化することがあるので注意が必要です。
その他にも、夏風邪・インフルエンザなどに悩む人が多くいます。
このような場合は、室内にpre-過酢酸製剤を加湿器で噴霧していると、問題は改善します。特に、エアコンと併用すると、室内のカビなども含めて細菌・ウイルスも除菌されるばかりでなく、エアコンそのもの除菌もされるので、大変便利です。
これまでは、加湿器はカビが生じるので使わない、と頑なに信じている人々がいますが、そのカビの発生を防ぐのがpre-過酢酸製剤ですから…。
我が家はコロナ禍以来、ほぼ休むことなく室内噴霧していますが、全くカビに悩まされることはありません。エアコンもホコリの清掃だけです。
もちろん、夏風邪・インフルエンザもどこかへ消えたままです。
食中毒に関して注意することは:
①食材の消毒
②食材保管装置の消毒
③食器/取り扱い器具類の消毒
④調理する人々(調理室内に入る人々)の消毒
等々が検討課題として考えられます。
従来、一般に消毒というと「アルコール消毒」しか考えられませんでしたが、
近年はアルコールよりも安全である「過酢酸」による消毒が行われるようになりました。スーパーやコンビニに並べられているカット野菜はほぼ全部が「過酢酸」消毒で調理されています。
それは、過酢酸の安全性が認められて、国も欧米に倣って許可したのです。
それではpre-過酢酸製剤も…と思いますが、製剤そのものには消毒作用はないので、「消毒剤」として申請も、許可も、求めることはできません。
そこが悩ましいところで、もう少し時間をかけて様子を見なければなりません。
ただ、その間に気になる問題が次々に派生しています。
鳥インフルエンザ
遠いところでは、アフリカ・コンゴのエボラ出血熱
過酢酸は抗菌スペクトルの幅が大変広く、また希釈に用いる水が少々汚れていても、効果は減退しないと言われているので、意外と利用価値があるのではないかと考えています。
2026-06-20 16:32