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入れ歯/義歯/マウスピースの洗浄剤

 今年の正月は、ひょんなことで入れ歯の洗浄剤の問題を考えさせられました。

 私自身は年相応に歯が少なくなって来ていますが、自身で考え試作している口腔内洗浄剤を長い間使用しているので、まだ食事後に取り外して洗浄することはありません。補填した歯の補填剤が崩れてなくなり、本来の歯が次第に欠けてなくなってしまった状態があるものの、ここ10年以上歯医者に駆け込んだことはありません。むしろ、どうしても治らなかった歯槽膿漏の歯が自然に抜けてすっきりしています。
 しかし、高齢者の域に達すると多くの人が入れ歯の世話になっていることを、正月を機会に、改めて知ることのなりました。
 そこで「ハッ」と思いました。市販の洗浄剤はどんなものなのか、と。
 pre-過酢酸製剤「@キエータ/ペイシイAP」はそれらに比肩しうるものか、と興味が湧いてきたのです。

現在市販されているものの形態は3種類です。
〇タブレット・タイプ…錠剤形:最も多い=1錠当たり /5~¥16(15品種)
〇発泡タイプ…水に溶かしたときに発泡する/泡スプレー
〇液体タイプ…軽量カップで一定量を分取し、水に溶かす

主成分の傾向
◎次亜塩素系:台所用の汎用塩素系漂白剤
  乳児の哺乳瓶洗い用(ミルトン/アンチホルミンなど)と同じ次亜塩素酸ソーダ
◎過酸化物系(酵素を加えたものもある)
◎酸素系…市販の一般酸素系漂白剤と同じ
◎その他…酸・生薬・界面活性剤・酸化チタン等研磨剤

成分:LD50はいずれもorl-rat
●漂白剤…除菌(消臭)作用・漂白作用
  過炭酸ソーダ(Na)/過ホウ酸Na(LD50:538mg/kg)/過硫酸Na/
  モノ過硫酸水素(Na)
●歯石防止 
  メタリン酸Na/メタ珪酸Na(LD50:1280mg/kg)/
  ピロリン酸Na(LD50:1600mg/kg)
●発泡
  重曹(LD50:4220mg/kg)/クエン酸(LD50:11700mg/kg) 

 ※)参考までに
 軽度毒性(LD50:500~5000mg/kg):重曹・酢酸(お酢)・食塩(1200mg/kg)

 因みに過酢酸は LD50:1540mg/kg で軽度毒性の中にはいります。ただ、他のものと違って分解が早いので、消毒殺菌剤の中では「最も安心・安全な消毒薬」と評価されている。
 しかし、現状においては過酢酸そのものは当然として、pre-過酢酸製剤も入れ歯用に応用したものは見られない。
 扱い易さ・保存・効能効果における優位性を考えると、今後この分野で利用される可能性は十分あると思われます。
 検討の余地、十分あり。
 ただ、義歯やマウスピース洗浄剤は「薬機法」に関わるのか、そうであればノウハウを譲るほかないので、難しいことになると思っています。

そろそろ日記

 なかなか新しいパソコンをうまく使えません。w11は本当に使いずらくて困っています。結局、ほとんどのことをw10に頼ってしまいますが、データ移行の際に削除されたものが多く復元不可能な状態になってしまい、まだ手まどっているという状況です。それでいて、画面には「課金!課金!」の表示が出るので、苛立つばかりです。


 PCは基本から学んだわけではなく我流で作業しているので、いまだに素人のレベルを脱していません。本業ではないので仕方ないのですが、今の世中、何か仕事をするにはなくてはならない必需品なので、もう少し上達すべく向かい合っるところです。

 でも、そろそろ参考になるような話を…と思っています。
 差し当たって、 pre-過酢酸製剤の続きを…と言うことで、この正月期間に気付いた「入れ歯洗浄剤」について数日中にまとめて紹介したいと思います。

卵が1パック¥300-越!

 年末になり、卵が1パック¥300-を越えたということで話題になっています。

 以前、スーパーでは¥1000-以上買物をすれば1パック¥100-以下で買えたのに、どうしたことなのか。原因はとりインフルエンザの流行で大量に殺処分されてしまったからであるという。
 しかし、ウイルスがヒトの食生活に多大な影響を与えていることばかりを憂えているのではありません。せっかくこの世に生まれながら、何の役目も果たすことなく、一緒に殺処分されてしまった多くのニワトリが哀れでならないのです。 折角この世に生を受けたのです。与えられた生が尽きるまで、何とかしてあげられないものか、いろいろ考えさせられてしまいます。
 ヒトは英知を結集して、ワクチンなど有効な医薬品を開発し、予防・健康を回復しています。同じようなことをニワトリに対して処置できないものか、つくずく考えさせられています。
 と、人々が馬鹿な事を考えていると思われることでも、つい気になってしまうのは科学技術が進歩した今日、それ以上の蔓延拡大を抑えるための手法として、鶏舎内及び周囲を消石灰を散布してしているだけというのが何とも歯痒くてならないのです。
 この消石灰は、白色粉末で[ orl-rat:LD50 7340mg/kg ]と、安全性が高いという性質があるので使いやすいのですが、水がなければ殺菌作用を発揮しません。っ消石灰は水に溶けるとアルカリ性を示し、それでウイリスを殺滅させるのです。だから、いつもTVで放映される画像は白い粉末を撒いているところばかりですが、その後しっかり水も散布しているのです。
 しかし、その光景を見ていていつも不審に思うのですが、ウイルスを保有する野鳥はどこから入ってくるのでしょうか。
 今日の鶏舎はそれなりに防御されているし、ヒトが外から持ち込まないよう出入口を二重にして、しかも履物も消石灰水溶液の中に入って消毒して鶏舎内に入っています。それでも、野鳥は侵入しているというのです。
 まさか、飛ぶトリが堂々と正面から「失礼します」と入ってくることはないと思うので、素人にはなかなか理解できません。
 こうなったら下ばかり見ていないで、鶏舎内の空間消毒を考える必要があるのではないかと思います。幸い、最近の鶏舎は夏の暑さ対策として水を噴霧する設備が整っているということです。それを利用して、ヒトが「無菌室」を作る作業と同じことをするのです。
 ただし、アルカリ性の消石灰はダメです。ニワトリも体内に吸い込むのですから、強いアルカリは使用できません。問題のないものである必要があります。
 そこで、その代わりに奨めたいのが「pre-過酢酸粉末製剤」です。
 まだ個人的なテストだけですが、初めのコロナ・パンデミックのときから室内に加湿器で噴霧し続けていますが、特別体調に異常を来したことはありません。むしろ、それ以来5年ほどインフルエンザ等風邪に罹患したことがありません。
 一部には粉末成分を吸引することを危惧する意見を発する人がいるかも知れませんが、粉末成分は食品添加物として認められているもので、ほとんどの人々が毎日摂取しているものです。
 とはいえ、小規模で実際に試してみる確認試験は、念のためやってみる価値はあると思います。それで確認できれば、その後安心して多くの養鶏所で使用され、ニワトリを無為に殺処分することもなくなるでしょう。
 ニワトリのためにも、ヒトが卵を憂いなく食べられるためにも、試してみたいと思っています。

pre-過酢酸粉末製剤の利用 ①食中毒対策

 pre-過酢酸粉末製剤が、現時点で一般消費者にとって安心・安全な殺菌・消毒剤であることを説明してきましたが、次に実際に利用できる範囲について紹介することにします。とくに、年末のこの時、一番問題になるのは食中毒の問題です。

 昨年10月末、厚労省が公示した「食中毒予防の原則と6つのポイント」を「店長の日記」に記しましたが、問題が起こりやすい時節柄なので、pre-過酢酸粉末製剤のが必要な事項に関して、繰り返しになることを厭わず改めて紹介することにします。
①買い物:
②家庭での保存:買い物から帰ったら、必要なものはすぐに冷蔵庫や冷凍庫に保管
 する。肉や魚類はビニール袋に入れ、他の食品に肉汁などがかからないようにす
 る。また、詰めすぎないように。
 肉、魚、卵などを取り扱うときは、取り扱う前と後に必ず手指を洗う。
③下準備:かなり煩雑で、一般家庭ですべて履行するのは難しいかもしれない。
④調理:
⑤食事:
⑥残った食品:

 下準備・調理の 一つの作業の前後に必ず「手指を洗う」との注意が指示されています。特に、一般家庭で生ものを扱う場合、いちいち石鹸で洗っていたら大変面倒・煩わしいと感じるのではないか思います。せいぜい水洗いくらいで済ませてしまうのではないでしょうか。
 そこで、少しでも煩雑さを軽減するため、pre-過酢酸粉末製剤を利用することをお勧めします。
 別容器を用意し、pre-過酢酸粉末製剤の水溶液を作ります。
    (別容器は100円ショップで販売されているものでよい:デスペンサー付き
     かトリガータイプのものが便利)
それを手の届くところに置いておきます。過酢酸の効果は有機物に阻害されないので、作業が終わるごとにポンプを押して液を手に取り、よく揉んでから流水で洗い流します。
 石鹸を取って洗うより便利で効果があります。加えて、最近の手洗い用ハンドソープは匂いをつけているので、手洗いが雑だと香りが素材に移り、味覚・嗅覚の鋭い方々の中には、出来上がった料理を口にしたとき違和感を抱くことがあります。
 その他、下準備では次のように細かい注意事項が揚げられています。
(1)野菜などの食材は流水できれいに洗う。
(2)生肉や魚などの汁が、果物やサラダなど生で食べるものや調理の済んだものにかからないようにする。
(3)生肉や魚・卵を触ったら手を洗う。
(4)安全のため包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて使い分ける。
(5)冷凍食品は使う分だけ解凍し、冷凍や解凍を繰り返さない。
(6)使用後の布巾やタオルは熱湯で煮沸した後、しっかり乾燥させる。
(7)使用後の調理器具は洗った後、熱湯をかけて殺菌する(特に生肉や魚を切ったまな板や包丁)
(8)台所用漂白剤の使用も効果的。

 これらの注意事項に関して、pre-過酢酸粉末製剤を用いた場合、どれくらいの煩雑さを軽減できるか。
①野菜など:適当な大きさのプラスチックボールに過酢酸水溶液を用意してその中に浸しておく。使うときが来たら流水等で水洗いし、水を切って盛り付ける。
②魚・生肉:我が国では未承認のようですが、欧米では認められているということです。魚・生肉を布巾・タオル等でくるみ、過酢酸水溶液を十分吹きかけて暫く放置し、使用時くるんでいた布巾・タオルを除き流水で洗う。よく水を切って調理する。
③まな板・包丁:包丁はボールに用意した過酢酸水溶液に浸し、用時、流水で軽く洗い、布巾で水をぬぐい取り使用する。
まな板は3枚も必要としなくなるかも知れない。調理するごとに過酢酸水溶液をかけ、たわし・スポンジで全体をこすり、水洗いする。それが心もとなければ、同じ操作を2~3回繰り返す。
④使用後の調理器具や用後の食器類:熱湯を用いる必要はない。過酢酸水溶液を溜めた大き目の容器に暫く浸して置き、後にまとめて洗浄する。
布巾も熱湯で消毒しなくても、過酢酸だけで充分である。過酢酸は分解する過程で過酸化水素を生じるので漂白効果もある。
忙しい時間帯は、兎に角用後の食器類は次々に過酢酸水溶液を入れた大き目めの容器に入れ込み、時間に余裕ができたら後でまとめて洗うということで仕事の効率化を図ることが出来る。過酢酸は食事の残滓があっても殺菌効果は影響されない。

このように過酢酸を使えば煩雑な手順をかなり削減することができる。そして、安全で優れた効果を発揮するので、十分に使いこなせれば食中毒もかなり軽減できるはずである。

過酢酸製剤の組成

従来の化学合成された液状の過酢酸製剤の規格内容は

  過酢酸:12~15%
  酢酸:40~50%
  過酸化水素:4~12%
  その他:1-ヒドロキシエチリデンー1, 
      1-ジスルホン酸(HEDP)=安定剤:1%未満
      オクタン酸(反応生成物でオクタン酸を含む):3~10%
となっています。
これを殺菌・滅菌・消毒に用いる場合の濃度は0.2~0.3%です。
そして、約110℃で爆発的に分解することがあるので、注意しなければなりません。

 では、pre-過酢酸粉末製剤の組成はどのようになっているか。
 今の所、詳細を明らかに示すことはできません。開示すると、すぐに「パクる」
連中が鵜の目鷹の目で待ち構えているからです。
 これまで、懲りもせず幾度も嫌な思いをしてきました。単純な性格のためか、疑うことなくすぐ信じてしまうのです。
 大分前になりますが、20年余の年月をかけてまとめた『化粧品と美容の用語事典』を何とか世に出そうとして同窓の先輩に見せたことがあります。世の中には先輩後輩の麗しい話が数多くあるので、いつの間にか同じ夢を抱いていたのです。しかし、同業界にいると、そんな話は夢物語です。暫くしたら、様式を変えて、キャッチコピーはそのままに、業界の仲間を集めて大手出版社から出版したのです。「こんなことがあるんだ!」と愕然としました。
 そうなると、負けず嫌いなところがあるので、黙っていられません。何とか資金を集めて思い通りの形で世に出しました。当然、キャッチコピーを譲るつもりはありません、そのままです。そして、先輩には見せなかった我が国の歴史用語を加えました。その上、歴史用語の部分は、国立国会図書館がこれまでで一番よくまとめられていると、望外の書評をネット上に出してくれたことで、パクられた鬱憤も少しは晴れました。
 実は、化粧品会社で研究の仕事に携わっていた時、研究部長に呼ばれて説教されたことがありました。
「たとえサンプルであれ、何でもただであげたり、簡単に教えるものではない。他人より勉強し努力しているのに、その価値を自ら落としめることになるのだから」
と。
 その忠告は常に頭の片隅にあるはずなのですが、この時に至るまでしばしば忘れて後悔することがありました。このpre-過酢酸粉末製剤に関しても
「内容成分を教えてくれませんか」
と、真正面きって問い合わせてくる方もいました。同類の話に対しては全て、
「企業秘密ですから」
と、断っています。これからもその姿勢に変わりはありません。このまま陽の目を見ることがなければ、それはそれで仕方がないと諦めるだけです。

 ただ、一般消費者の不審に対して言えることは、安全性第一の食品添加物・化粧品原料など、あるいは歯科分野で活用されている物質から成っているということです。

加湿器の評価

 インフルエンザの流行傾向が少し変化したようです。

 寒さが厳しくなった北国は、まだ流行しているが高止まりから減少しつつあり、一方九州では一気に罹患者が増えているということです。

 そんな時、誰が言い出したのかわかりませんが、
「身近な加湿器は感染予防策の一つである」
と、加湿器の使用を推奨するような話がされるようになりました。
 インフルエンザウイリスは「高湿度」に弱いというのです。
 そして、感染予防には
     室温20°C以上/湿度50%以上
を推奨するというのです。
 確かに、最近の流行傾向を見ると、その環境条件はあてはまります。
 しかし、これまで加湿器は室内のカビ増殖を促し、悪くいえば重篤なカビ肺炎を引き起こすことにもなりかねないと、注意喚起していました。多くの人々がそれを信じて、使用を避けていたのです。信じて避けていた人々の考えは、そう簡単に変えることはできません。
 それに、水道水であれば塩素殺菌をしているから…といいますが、まだ井戸水を利用している人々も多くいます。
 その時々でいろいろ言われると、一般消費者は戸惑うばかりです。何とか専門家の意見を一つにまとめてもらいたいものです。

 ただ私たちは、どういう意見が出てきても、pre-過酢酸粉末製剤をしっかり伝えたいと思っています。


安全率

 物質の毒性に関する科学的基本である「LD50(半数致死量=急性毒性の指標)」について紹介しましたが、最近は動物実験をしない「Limited test」とか「UP and Down test」などが開発されています。しかし、これまで膨大なデータが集積されているので、まだまだ利用価値は十分あります。その他、亜急性毒性・慢性毒性・催奇形性といった指標があって、それらを全体的に評価してどのような「毒性」があるかを見極めなければなりません。

 そして、物質の人体への安全性を評価する方法の一つとして「安全率」という数値が計算されることになりました。それはWHO(世界保健機構) や FDA(アメリカ食品医薬品局)から提唱されたものです。その計算式は、
  「安全率」=(動物の慢性毒性試験で示される最大無作用量)/(人体が慢性的に
          摂取する可能性のある最大量)
つまり、動物実験で得られる最大無作用量が、人体の摂取する可能性のある最大量の何倍であるかによって安全性の尺度とするというものです。
 そして、安全率が100以上の場合に「安全」とみなされ、食費添加物などを認める際の基準の一つとなっています。これは、動物実験から人体への安全せいを予測する場合、少なくとも100倍の安全率を見込む必要があることを意味しています。

 このように、「安全性」は科学的データを基にして論じられています。
 一方、「安心」はどうでしょうか。これは飽くまでも個人の心の中の問題で、基準になる数値を出すことが出来ません。ですから、議論する土俵が違う以上、交わることはないのです。
 そのことをしっかり弁えないと、いつまでも無意味な議論を繰り返すだけで、まともな結論を得ることはできません。

pre過酢酸粉末製剤の安全性

 pre-過酢酸粉末製剤が空気中のウイルス除去に有効であることを紹介し始めてかなりの年数が過ぎました。

 元々、洗濯洗剤「ミラクレールMRC」にそのメカニズムを組み込んだのが端緒で、それは大病院でリネン類を扱っているクリーニングのプロの方の要望に応えて開発した30余年前のことです。それ以来、もっと身近な一般消費者の生活においても必要になって来たことは、コロナ感染症のパンデミックを契機に認識することになりました。 
 「何とかしなければ・・・」
と言う気持が先き走ったまま今日に至りましたが、不図気付いたことがあります。
 それは、何か得体の知れないものを紹介しても消費者の関心を惹くことはできないということです。むしろ、少しでも周知されるようになると、いわれのない不評を流されることになります。
 初めて紹介した自慢の「しみとりパワーUP」のときは、
 「なんでもよく汚れが落ちるなんてあり得ない。何か危険なものが入っている」
と、しつこく騒がれた経験があります。さらに、ある地域の生協に販路を広げた方と、担当者が変わった機会に、新しい窓口の方に挨拶に伺った折のことです。
 「組合員は、大手メーカー品を安心して使っているから、それで十分だ。よくわ
 からないメーカーのものはいらない。信用できないからね」
と、面と向かって言われたのです。問答無用です。ちょうど生協が扱っていた「毒入り餃子」が世間を騒がせていた時です。
 世の中、名が知られていなければ、そういう扱いをされるんだ、と思い知らされました。「よい商品ならば売れる」と言うのは言葉は幻想以外に何物でもなかったのです。同じようなことを幾度も経験しました。
 pre-過酢酸粉末製剤も似たような状況です。
 それでは、広く消費者に知ってもらうには何をすればいいのか。考えてみたところ、消費者は信じるに足る情報を基に安心して使えるものを選んでいることに気ずきました。真実かどうかわからないまま、広告、TVコマーシャルなどに頼っていますが、我方には金も力もありません。やはり嘘のない正しい情報を発信するほかに手段はないと、結局また原点に戻って来てしまいました。
 ただ、得るものはあったとおもいます。
 世の中では「安心・安全」であるものを願っているということです。

 この問題には、あまり関わらないようにしてきました。何故か。それは、ほとんどの方々が安全と安心を同列に扱っていますが、本当は全く異なるものなのです。しかも、並べるとゴロがいいので、どうしてもついてしまうのです。
しかし、それを同列に並べて議論するために、どうしても意見が対立しまとまらないのです。
 どういうことなのか。
 それは、「安全」は科学の問題、一方「安心」は思想の問題で、議論する土俵が違う以上、両者が一致することはありません。
 安全は科学的な実験結果を基にして判断しますが、安心は個人の心の問題で多種多様であり、科学的データは必ずしも関係しません。それ故、安全と安心が重なることは絶対と言っていいほど一致することはないのです。

 そのことを念頭に置いて、一般の洗剤やpre-過酢酸粉末製剤、それに身近な物質の安全性データを紹介します。
 最近は、動物を利用した実験は動物愛護の問題があって、それにかわる代替実験が行われるようになっていますが、これまでに集積された膨大な毒性試験はラットを中心としたものであることを理解してもらいたいと思います。
  出典は Registry of Toxic Effects of Chemical Substances:NIOSH
    ※) 数値が大きいほど安全性が高いことを意味します。
過酢酸 Per-Acetic acid         orl-rat   LD50:1540mg/kg
酢酸 Acetic acid                      orl-rat   LD50:3310mg/kg
炭酸塩 Na-Carbonates        orl-rat   LDLo:4060mg/kg
食塩           orl-rat    1200mg/kg
重炭酸塩(重曹) Na-biCarbonates    orl-rat   LD50:4220mg/kg 
珪酸塩 Na-metaSilicate       orl-rat    LD50  1280mg/kg
硼砂  Na-Borate                      orl-rat    LD50   2660mg/kg
消石灰 Ca-hydrate         orl-rat    LD50  7340mg/kg トリインフルエンザ用消毒剤
塩化ベンザルコニウム  orl-rat    LD50  300mg/kg    アルコール消毒に併用
グルタールアルデヒド  orl-rat    LD50   600mg/kg    最高水準位の消毒剤
エタノール       orl-rat   LD50   21g/kg
カフェイン                     orl-rat    LD50  192mg/kg
LAS                  orl-rat    LD50   650mg/kg 市販粉末合成洗濯洗剤の主成分
アルキルアリル硫酸塩 orl-rat   LD50   2320mg/kg    合成洗剤(陰イオン)

 因みに、orl-rat(ラット経口)を基に毒性を区分した「Sunberの分類」という下記のような一覧表があるので、個々の成分の毒性がどの程度かそれを参考にするとわかりや いと思います。  ※) エタノールについては、あまりにも膨大な量なので「誤記」の可能性があるのでもう少し他の資料を調べる必要があるかもしれません

  毒性の程度    経口LD50       ヒト推定致死量
  1.超毒性    1mg以下/kg        一口65mg
  2.強毒性    1 ~ 50mg/kg     茶さじ一杯
  3.中等度毒性          50 ~ 500mg/kg    30g
  4.軽度毒性              0.5 ~ 5g/kg            30 ~ 250g

次回以降は、pre-過酢酸粉末製剤について、これらを参考に見てみたいと思います。
  5.実際無毒性          5 ~15g/kg           250~から  500g
  6.実際上無害          15g以上/kg          500g以上




隗より始めよ!

  コロナ感染症のパンデッミツクが問題になってから4~5年は経っているでしょうか。それまで鶏がインフルエンザで大量死する問題に@キエータが有効ではないかと模索していたときです。なかなか試す機会がなかったので、それならヒトで試してみようと思い、

 「まず隗より始めよ」
との諺に従い、自ら加湿器で室内に過酢酸の噴霧をはじめました。濃度はカビのテストと同じ0.2%程度(500mlペットボトルの水に約1g)、加熱式加湿器で、在宅中は絶えず噴霧し続けました。3部屋の仕切りは開けたままです。
また、使用する水は「水道水」と指定されていますが、我が家は井戸水です。それに過酢酸を発生させるので、塩素で殺菌消毒された水を是が非でも使用しなければならない理由はありません。
特に、過酢酸は少々の有機物が共存していてもその作用が障害されることはないと
いう特異な性質を有する物質です。大変使い勝手がいいという特性があります。

 その結果、「風邪」と呼ばれる症状は確認されませんでした。それまで季節の変わり目には、必ずと言っていいほど医者に通っていた家族も、一度気持ち悪いと言って横になったことがありますが、これまで何もなく生活しています。
 ただ、問題は加湿器です。@キエータの濃度が高かったのか、加熱トレイを中心に粉末成分が固着して、それを除去するなどしていたら水漏れを生じて使用不可になってしまいました。
 冬の最中、一月ほど我慢して、次に超音波式の加湿器を購入しました。
 はじめは0.2%溶液のまま噴霧していましたが、暫く使用していると、あることに気ずきました。周辺の平面上が白っぽくなってきたのです。それは成分の炭酸塩のようです。炭酸塩は日常の食生活で、重曹とかベーキングパウダーの成分として普通に体内に取り入れているものなので、特別問題視することもありませんが、暗い色調の家具の表面が白っぽくなるのは気持ちいいものではありません。
 そこで、その四分の一程度の濃度に下げました(2㍑ペットボトルに1~1.5g程度)。すると、白っぽさもほとんど気にならなくなりました。恐らく、日常の掃除を続ずけていれば問題ないと思われます。洗濯などの例から、その程度でも十分効果があります。
 現在も超音波加湿器を使用しています。これが便利なのは、湿度表示がされるので、湿気を気にする方には有難いのではないかと思われます。

 所で、過酢酸の作用メカニズムですが、次にように考えられます。
 空気と一緒に吸い込まれた過酢酸は、肺表面で酸素と体内を巡ってきた炭酸ガスが交換される際に、炭酸ガスに混ざって排出されてきたウイルスに作用して死滅させる。それを続ずけることで次第に体内のウイルス濃度が減少し、症状が次第に改善する、と言う訳です。
  (次回は、食品への活用についてまとめてみます)

続き ① インフルエンザなど呼吸器感染症対策

 今年の冬は始まったばかりなのに、昨年の状況よりも深刻な事態になっているようです。テレビニュースで表示される「感染状況」では、ほぼ日本が真っ赤に表示されて、今後の予測は暗澹たる状況だといっています。

 しかも、注意を怠ると肺炎と見誤り重篤化することもあるということです。
 肺炎で多いのは主に①マイコプラズマ肺炎で、つぎに②肺炎球菌性、そして③クラミジア、が挙げられていますが、現在は①が主流だそうです。
 ある専門医が次のように言っていました。
  「風邪症状の人に対してあまり深く考えず、安易に抗菌薬を処方する医師は、
  残念ながら感染症の治療について能力が不足していると言わざるを得ない」
と。そういわれると、誰にもいろいろ思い当たることがあるのではないでしょうか。その専門医は「何でもかんでも抗菌剤と言う考えはダメ」と警鐘を鳴らしています。確かに、抗菌剤は万能ではなく特定の菌に対して効果があるので、種類の異なる菌に対してはほとんど無効である場合が多いようです。
 薬をいくら飲んでもよくならない、という患者の話をよく聞きますが、そういう場合は別の専門医に相談した方がいいようです。
 いろいろある抗菌剤の中で、現在もっとも安心安全と評価されているものが「過酢酸」です。幅広くいろいろな菌・ウイルスに有効に働き(抗菌スペクトルの幅が広い)、すかも早く酢酸・炭酸ガス・水にまで分解してしまうので人体にほとんど害はないと評価されています。ただ、その合成方法では一般の消費者が安心して使えるような状態で供給できるものがないというだけなのです。
 その問題を解決したものが「@キエータ/ペイシーAP」なのです。 「pre-過酢酸粉末製剤」と言って、過酢酸を生じる前段階の粉末製品です。
 トマトに付着増殖したカビでテストした結果、これの0.2%水溶液で確実にカビ消滅の効果が認められました。カビは微生物のなかでも最も抗菌剤に対して抵抗性があると言われていて、カビに効果があればその他の微生物にも有効であると推測されます。ちなみに、身の回りの異臭の原因の源である菌類も水溶液を噴霧すると、すぐに異臭が消えます。たとえば、台所のシンクに置いている生ごみ入れの三角コーナーで試してみると、誰でも確認できます(余談ですが、納豆菌はかなりの耐性があるのか、一時匂いが消滅しますが、暫く放置しておくと再び納豆臭を発生させます)。
 いろいろ試す中で、先のコロナウイルス騒動以来、人に対しても害なく利用できるか個人的に試してきた結果をお知らせしたいと思います。⇒長くなるので、また次にします。


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