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インフルエンザ・コロナ等の感染は空気感染である

 冬が到来して以来、インフルエンザは驚くほど急激に増えていると言う。その勢いに押されて、コロナ、マイコフラズマは表向き目立たないが、やはり急増しているようだ。 
 医者はその対応に大変忙しく、近くの病院などは朝早くから大勢集まっている。そんな所にコロナ疑い患者が訪れると、すぐに対応となければならず、早くから待っている患者の診察が更に遅れることになる。

 マスコミに対応している医者は、これらウイルス疾患は空気感染ではない、接触感染や飛沫感染であるとして適切な対応を喚起している。
 これは、先のパンデミックのときと同じであるが、その頃騒がれたエアゾル感染は影を潜めている。

 ここで最大の間違い/問題点は「空気感染ではない」ということである。
 季節のこういうウイルスによる感染症は、正に「空気感染そのもの」なのであるが、それを否定することでわざわざ問題を複雑化させている。
 「飛沫感染」というのは、ヒトが強烈なセキをしたり、大声を出す時に排出される飛沫=体液(ほとんど水分)を吸い込んだ人達が感染する場合である。
 スーパーコンピューターで飛散する状況が解析され、多くの人達が今でも拡散状況を覚えている。でも、それは前方だけの飛散状況である。しかも、二、三m先で飛沫は落下して消えている。だから、十分離れていれば感染しないと思っているのである。
 解析した図では、中央部分の大きなツブは遠くまで飛んでいるが、周辺の細かいツブはすぐに消えている。消えたツブ、そしてその先にまで飛んだツブはその後どうなっているのだろうかる。それを考えなければならないのである。
 特に、狭い部屋の中では、前後左右にいる人達も感染しているのだ。
 飛沫は排出された後、同じ大きさで飛んでいくのではない。先の方で消えていると言うことは、飛んでいく過程でいくつもの小さいツブに分裂して行く。目に見えないような細かいツブになると、ウイルスを含んだまま空気中に浮遊するようになる。
 この状態を「エアゾル」という。
 化粧品のスプレーを思い起こしてもらいたい。フッシュボタンを出た辺りでは白くみえるが、その先で全く消えてしまう。内容分には水も含まれている。化粧品の場合は、それに圧縮ガスを封入していて、そのガスが気化する際に内容分は目に見えない細かいツブになり、対象面に均一に付着するようになっている。
スプレーは「エアゾル・スフレー」と呼ばれ、エアゾルの典型的な例である。
 それでは「エアゾル」とはどういうものなのか。物質そのものではなく、
「状態」を言っているのである。
 すなわち、いろいろな物質を含んで均一分散している状態のことを「エアゾル」という。たとえば、空に浮かんでいる雲・霧、あるいはお湯を沸かしている時に見える白い蒸気、これらは水分を含んだエアゾルである。煙や黄砂は無機物を含んだエアゾル、花粉を含む場合もある。これらの空気はみな「エアゾル」である。
 だから、空気というのはいろいろな物質の混合体=エアゾルであって、「純粋な空気」というものは存在しない。必ず、何かを含んで均一状態になっている。
 だから、以前「エアゾル感染」などといって特殊な別物のように騒いでいたことも、「空気感染」であったのである。「飛沫感染」も同様である。細かい水滴となって浮遊して、それを吸引して感染するのである。
 近くにいた他人のセキしたものをそのまま吸い込むなんて、ちょっと嫌な気分になるが、そうではなく、とくに暖房の効いた人の集まる室内では、細かい飛沫はすぐに、大きい飛沫は暫くしてエアゾル化して空気中に広がって行くので、感染してしまう可能性が高い。
 注意事項として、室内の換気をこまめに行うように、ということも、空気感染であるから効果があるのだ。

 「接触感染」はセキ込むヒトが手で塞ぐと、手についたウイルスが他の表面に移行する可能性はある。
 それを防止するには、マスクの着用、手洗いの励行は守らなければならない。
ただ、接触感染は確率としては低い方でる。

 このように、感染の経路は飛沫感染とかエアゾル感染などと特別な用語で難しくするのではなく、それらは空気感染の一形態であることを理解して、「空気感染」に対する対策を検討しなければならないことを認識する必要がある。

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