加湿器と細菌性肺炎
超音波加湿器に代えてほぼ一ヵ月が経ちます。
以前は加熱式加湿器だったので、少し慣れるまでに時間がかかりました。
その違いは、というと加熱式の場合、蒸気は暑いので噴き出すとそのまま上方に上り、白い霧は無色になりますが、超音波式は上方に向かって吹き出ても、すぐに弧をえがくようにして下方に向かい、白霧が無色になります。室温のまま蒸気になるので蒸気の質量が少し大きいことが原因だと思われます。
これを室内全体に行き渡せるには、室内を叩かくするとか、扇風機で撹拌するする必要があります。しかし、特に、急ぐ必要がない場合は、そのまま放置してもやがて対流作用で部屋全体に行き渡るので、問題はありません。
問題といえば、最近、インフルエンザ感染症の後、続いて細菌性肺炎に感染する人々が増えているということです。
黄色ブドウ球菌や肺炎球菌による二次感染で、気道の粘膜がダメージを受け、バリア機能が低下することが原因で、例年は子供が多いのに、今回は大人の入院も多く、過去に経験したことがない状況であると警告されています。
そこで、加湿器については清掃をこまめにするよう注意喚起されています。すなわち、水を継ぎ足すだけで長期間使用していると、水タンク内にカビが発生し、それが室内に放出されるからであるという。
しかし、加熱式タイプの場合は、加熱トレイで高温になり、その蒸気が噴出するので、細菌類やカビは死滅しているので、それほど問題はないと思われます。一方、超音波式は常温のままでの気化であるから、細菌類が繁殖していればそのまま放出されるので、室内空気が汚染される心配があります。
ただし、使用する水が殺菌消毒されている水道水以外の井戸水の場合で心配されている問題です。
水道水の場合でも、エアコンや室内の壁面などがすでにカビなど微生物に汚染されていれば、細菌性肺炎の危険性はあります。
従って、そうした二次感染を防ぐためにも、pre-過酢酸製剤(@キエータ/ペイシイAP)が必要になってきます。
我が家でも、一人風邪気味である者がいましたが、pre-過酢酸製剤水溶液を超音波加湿器を稼働させてから、マスクなしでもインフルエンザに罹ることはありません。
因みに、医師が勧めている対策は、以前のコロナ感染症と同じです。
①こまめに手をあらう、手指消毒をする。
➁石けんで洗う:アルカリ性であることが消毒効果を発揮する。
③マスクを利用する:飛沫感染を防ぐ。
④室内は定期的に(こまめに)換気したり、適度に加湿する。
⑤十分な睡眠。
2025-02-01 14:22